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ボーダーコリーの悩みを解消するドッグフード

ボーダーコリーが元気で長生きするためには?グレインフリー&無添加のドッグフードが答えです。アレルギー・アトピー・肥満・食いつきの悩みの解消法も解説します

陽気で明るく、元気いっぱいのボーダーコリーですが、

  • 太りやすい
  • 歩き方が不自然
など、何かと心配なことがあります。
関節を悪くするって聞いたけど、今のままのドッグフードでいいのか心配。できるだけ長く元気でいてほしいですよね。一緒に最適のドッグフードを見つけましょう。

ボーダーコリーにはボーダーコリー専用ドッグフードを買うべき?

ボーダーコリー専用ドッグフードはあり?なし?

歩き方が気になる、太りやすいなどさまざまな悩みがでやすいボーダーコリー。

また、関節疾患になることが多く、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全になることが多い傾向にあります。ボーダーコリー専用のドッグフードはあるのでしょうか?他犬種の専用ドッグフードはありますが、ボーダーコリー専用のドッグフードは見つかりませんでした。

では、ボーダーコリーにはどのようなドッグフードを選べば良いのでしょうか?

ドッグフードを選ぶときにポイントがいくつかあります。そのポイントに沿って選択してみましょう。

  • グレインフリー
  • 無添加
  • ヒューマングレード
  • グルコサミン・コンドロイチン
の4点です。

グレインフリー・無添加・ヒューマングレードについてもっと詳しく学ぶにはこちら。
健康にいいドッグフードの選び方3つのポイント


「ボーダーコリー専用」ドッグフードはありません。

breed_senyou_border_collie02ボーダーコリー専用のドッグフードはありません。ボーダーコリーが健康的な毎日を送るためには、専用フードではないドッグフードから選ぶ必要があるということです。前述の4点を押さえたドッグフードを探してあげましょう。


愛犬が元気で長生きするために必要なドッグフードNo.1は!

カナガンドッグフードカナガンドッグフード
ボーダーコリーは長い年月をかけ作業能力の高さを重視し交配されてきた犬種です。牧羊犬として有名で優れた才能を発揮します。最近ではその運動能力の高さからアジリティ競技会で大活躍しています。

しかしその反面、関節疾患が多く、特に膝関節易脱臼、股関節形成不全などに悩む犬たちも多く報告されています。
もともと、牧羊犬として改良された犬種なので運動量が多いのですが、現在の生活ではどうしても運動不足になってしまいます。

体重の指標としてBCS(ボディコンディションスコア)という基準があります。5段階評価で1が痩せすぎ、5が太り過ぎですが太り気味の4段階のボーダーコリーがほとんどです。意識して運動量を増やしたり、ドッグフードの工夫が必要と言えます。カロリー控えめで、脂肪分が低く、筋肉量が落ちないために良質なたんぱく質を原料にしたドッグフードを選びたいものです。

ボーダーコリーは関節疾患の心配もあるため、太りすぎないことは重要です。

このように、さまざまなことに注意しなければならないボーダーコリーですが、どのようなドッグフードを選べばよいのでしょうか?

ボーダーコリーの安心ドッグフードNO.1はカナガンドッグフード!

これが食べたい!

  • 良質なタンパク質を原材料に使用していること
  • 穀類を使用していないグレインフリードッグフードであること
  • 不必要な添加物を使用していないこと
  • 関節に配慮していること
  • 脂肪分が多すぎないこと

このポイントを考慮すると「カナガン」をお勧めします。カナガンは「ヒューマングレードのタンパク質源を使用」「グレインフリー」「無添加」「関節に配慮しグルコサミンやコンドロイチンを含む」ドッグフードです。少々粒が小さいのが大型犬には物足りないかもしれませんが、内容を第一に考えるとやはりカナガンになります。

ドッグフードペディアによる解説ページは ▶▶こちら
公式ホームページは ▶▶こちら



トラブル・悩みのあるボーダーコリーにおすすめのドッグフード

ボーダーコリーの悩みと言えば、

① 股関節形成不全
② 膝蓋骨脱臼
③ 太りやすい
が代表的なものです。

股関節形成不全

カナガンドックフード
遺伝的に股関節のくぼみが浅い犬に発症します。ほとんどが、急激な骨の成長と筋肉の成長のアンバランスさから起こります。骨と筋肉の成長にアンバランスが生じると股関節が不安定になり、大腿骨の先端である骨頭が股関節のくぼみにしっかりはまらなくなるため、股関節は常に亜脱臼状態になります。

そのため、「腰を振って歩く(モンローウオーク)」「うさぎ跳び(後ろ足をそろえて出す)」「横座り」などの症状が現れます。ひどくなると、痛みのために歩行ができなくなることもあります。

この病気のほとんどは、骨格が形成され終わる2歳ごろまでに症状として現れます。発症が最も多いのは生後6~8カ月くらいの頃で、早ければ生後3カ月くらいから股関節の異常が目立ってくることがあります。このような病気の症状を少しでも緩和するためには、体重だけがどんどん増えていくような脂肪の多すぎるドッグフードはお勧めできません。筋肉や骨格として本当に身につくタンパク質を原材料としているドッグフードを選びたいものです。

ドッグフードに含まれている粗タンパクの割合に問題がなくても、タンパク源にミートミールや家禽類などの副産物が多く含まれているドッグフードだと、消化吸収されずに便として排泄されてしまい思ったほど身につきません。
また、ミネラルバランスも非常に大事で、大型犬に特に大事なのはリンとカルシウムのバランスです。しかしそれだけでは丈夫な骨にはならず、ビタミンDと紫外線、適度な運動が必要です。これがそろわないとカルシウムは骨になるどころか体の害になってしまいます。

リン:カルシウム=1:1~1:2が適正と言われており、このバランスが崩れると脊椎のわん曲、前肢・後肢のわん曲などの骨の異常が起こります。特にボーダーコリーの場合「骨を丈夫にするために!!」のような理由で、カルシウム剤をドッグフードに添加するということが行われますが、カルシウムを添加することでリンとのバランスが崩れてしまい、骨の異常が出てしまいます。

良質なドッグフードと新鮮な水で犬に必要なバランスはしっかりとれるので、余計なミネラル分や過剰なおやつはあげない方が良いでしょう。

では、どのようなドッグフードが良いのでしょうか?さまざまな良質のドッグフードがありますが、その中でも「カナガン」をお勧めします。カナガンは「ヒューマングレードのタンパク質源を使用」「グレインフリー」「無添加」「関節に配慮しグルコサミンやコンドロイチンを含む」ドッグフードです。少々粒が小さいのが大型犬には物足りないかもしれませんが、内容を第一に考えるとやはりカナガンになります。

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膝蓋骨脱臼

カナガンドックフード

ボーダーコリーは関節疾患の多い犬種です。特に膝蓋骨脱臼は多く内側に脱臼する内方脱臼が多くみられます。また、遺伝するとも言われています。膝蓋骨が脱臼すると膝を曲げにくくなり、びっこをひくようになります。特に安静状態から動こうとするときに脱臼が起こる傾向が強く、少し歩くと膝蓋骨があるべき位置に移動するので違和感なく歩行するようになります。

しかし、これを繰り返すうちに膝蓋骨を支える靱帯が伸びてしまい脱臼したままになることも珍しくありません。靱帯は筋肉につながっていますし、筋肉は骨につながっています。靱帯が本来ない方向へ引っ張られてしまうと筋肉を介して骨を引っ張るようになります。このような状態が長く続くと骨格が歪みます。
また、太りやすい犬種ですので関節に負担がかかりやすいので、肥満には要注意です。

そこでお勧めするドッグフードは、カナガンです。「グレインフリー」「無添加」「ヒューマングレード」であることはもちろん、コンドロイチン・グルコサミンを含み関節にやさしいドッグフードです。

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太りやすい

アランズナチュラルドッグフード

ボーダーコリーは油断すると肥満しやすい犬種で、半数以上のボーダーコリーが肥満傾向にあると思われます。体型を評価する基準に、BCS(Body Condition Score)があります。5段階評価で「1が痩せすぎ、5が太り過ぎ」というように現します。適度に背骨や肋骨に手が触れ、ウエストがあるのが標準の3です。現在のボーダーコリーの体型はBCS4以上の割合が多くなっています。

ボーダーコリーはもともと牧羊犬で、羊を集めるために1日中走る生活を送っていました。そのため、軽い散歩などの運動では運動不足でどうしても太ってしまいます。かといって、現在の生活の中で牧羊犬並みの運動量を確保するのは難しいのが現実です。

ボーダーコリー体重推移グラフ

上のグラフでピンク色の範囲に入っている犬は肥満気味ですので、ドッグフードや運動の見直しが必要になります。

これまでのダイエットの主流は「運動」「フード量のコントロール」ですが、この方法ではなかなか体重が減らない頑固な肥満が増えています。満腹感を持たせながらダイエットしていくには、脂質量のコントロールが必要で子犬の場合は17%程度、成犬・高齢犬では14%程度が良いとされています。アランズナチュラルドッグフードは脂質量が12.5%と低く、グレインフリーでヒューマングレードの原材料ですので、被毛のつやがなくなったり、パサパサ感がない状態できれいにダイエットし維持していくことができます。

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有名ドッグフードとボーダーコリーの相性をチェック

グレインフリー 無添加 もう1ポイント 価格
ユーカヌバ
スペシャルシリーズ
関節すこやかに
ダメ

トウモロコシ粉・粗びき小麦など含まれています
ふつう

着色料使用なし。酸化防止剤の添加あり
良い
コンドロイチン、グルコサミンが含まれています。脂肪燃焼の助けになるL-カルニチン含有
2㎏ 2932円
ヒルズ
サイエンスダイエット
アダルト
ダメ

トウモロコシ・米・小麦などが使用されています。原材料のトップはトウモロコシです。
ふつう

明らかな保存料などの表記はありませんが、合成の添加物は加えられています。着色料の使用なし
ダメ
トリ肉(チキン・ターキー)が主要なタンパク源ですが、広い意味での鳥肉です。チキンエキスやポークエキスが使用されヒューマングレードではありません。
3.6kg 2799円
カナガン
良い
良い
タンパク源はチキンのみ
オメガ3脂肪酸としてサーモンオイル、海藻含有
2kg 3960円
アランズ
ドッグフード
ダメ

玄米・全粒オーツ麦など穀類を使用しています
良い
タンパク源はラムのみ
オメガ3脂肪酸として亜麻仁、サ-モンオイル、海藻パウダー
2kg 3960円
ネルソンズ
ドッグフード
良い
良い
タンパク源はチキンのみ
亜麻仁、サ-モンオイル、海藻パウダーが含まれています。コンドロイチン・グルコサミン含有
2kg 3960円
アカナ
良い

(1部商品のみ)
良い
ラムのみ・ダックのみ
フィッシュのみなど単一タンパク質のアレルギー用ドッグフードあり
340g 929円
2.27kg 4644円
6.8kg 10584円
13kg 15120円

色々比較して最終的にやはりおすすめは「カナガンドッグフード」です。お勧めする理由は、まず、ヒューマングレードの原材料を使用している点。特に良質のタンパク源を使用しています。太り過ぎを防ぐためには体脂肪を減らすだけでなく、筋肉質の体格である必要があります。

筋肉は活動することでエネルギーを消費しますが、脂肪を減らしても筋肉が少ないとカロリー消費が減少し、思った様に痩せません。あまり食べないのに痩せない犬の共通点は脂肪体質で、筋肉が少ないということです。また、カナガンは消化に負担がかかる穀類を使用していないグレインフリーです。もちろん、保存料や着色料のような添加物は使用していません。

カナガンをお勧めのポイントを整理すると、

  • 無添加
  • グレインフリー
  • ヒューマングレードの原材料
  • コンドロイチン、グルコサミン含有
の4点がおすすめポイントです。
カナガン、一度お試しください。

カナガンドッグフードカナガンドッグフード
ボーダーコリーの長生きと悩みの解消のために欠かせない条件、グレインフリーと無添加をしっかり満たした優秀なフードです。体重が18kgのボーダーコリーなら1日あたり約576円です。少々割高に思えますが、ボーダーコリーですので病気になってしまったときの治療負担は大きくなります。良質のドッグフードは病気になりにくい健康な体つくりの一助になります。迷わずカナガンをおすすめします。

公式サイトで確認する

まとめ

関節の病気やアレルギー・肥満で悩まされることの多い犬種、ボーダーコリー。パピー期の体重管理やドッグフードの選択が特に関節疾患では重要になります。だからこそ、良質なドッグフードを選んであげてください。日々の体重測定、歩き方、関節のチェックをしっかりしてあげてください。

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【執筆者】 獣医師 平松育子先生

bottom_writer山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の病院勤務を経て、2006年にふくふく動物病院を開業。飼い主と犬のかけがえのない日々の手助けをすることをモットーに、疾患の治療だけでなく、最適なドッグフードの選択のお手伝いも含めライフスパンのトータルケアを行う。プロフィールをもっと見る▶