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グルテンフリーのドッグフードとは?製法やほかのフードとの違い、有名メーカーを紹介

ドッグフードの中には「グルテンフリー」と記載されている商品もあります。このグルテンフリーのドッグフードとはどのような内容なのでしょう。普通のフードとの違いや、グルテンフリードッグフードを紹介します。
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グルテンフリーとは?

「グルテン」とは、小麦、大麦、ライ麦などの穀物から生成されるタンパク質の一種で、パンなどをもちもちな食感に仕上げる働きがあります。しかし、このグルテンにアレルギー反応を示す犬は多く存在します。

グルテンアレルギーの症状は、

  • 皮膚や毛並みの状態が悪くなる
  • 耳を気にする
  • 肉球を噛む

などがあげられます。普段与えているドッグフードに小麦や大麦などが使用されていて、このような症状がある場合は、グルテンアレルギーかもしれません。早めに獣医さんに相談しましょう。

小麦や大麦からグルテンを取り除いた材料を使用したフードが、「グルテンフリードッグフード」と呼ばれるものです。アレルゲンであるグルテンを取り除いているため、グルテンにアレルギーのある犬でも安心して食べることができます。

グルテンフリーの製法

グルテンはどうやって取り除いているのでしょう。ほとんどのメーカーは「独自の製法」と記載しますが、ここでは小麦からグルテンを取り出す過程をを紹介します。

  1. 小麦を粉(小麦粉)にする
  2. 塩を加える
  3. 少しずつ水を加えながら練る
  4. 寝かせる
  5. 水を入れたボールに生地を入れ、洗い流す
  6. グルテン、小麦の皮の部分、でんぷん質がとけた水に分かれる

グルテンは1㎏の小麦粉から約650gとれるそうです。

グルテンフリーのドッグフード紹介

「グルテンフリー」のドッグフードには、どのような商品があるのでしょう。主原料や人工添加物の有無などとともに見ていきましょう。

ナチュラルハーベスト メンテナンススモール フレッシュフィッシュ

主原料:ソルガム、白身魚(Fresh White Fish)、大麦
原産国:アメリカ
穀物:ソルガム、大麦
人工添加物:不使用
詳細:グルテンフリーで低脂肪、低カロリーの総合栄養食です。ソルガム(トウモロコシ)が主たる原料に使用されていて、消化に適さない内容です。肉食である犬の食事内容を考えると、動物性タンパク質である肉や魚が原材料の一番最初の来ることが望ましいといえます。

プラチナム ナチュラルドッグフード(チキン)グルテンフリー成犬用

主原料:フレッシュチキンミート(70%)、米粉、チキン脂肪
原産国:ドイツ
穀物:米粉、トウモロコシ、トウモロコシミール
人工添加物:不使用
詳細:フレッシュチキンミートを70%使用したグルテンフリーのドッグフードです。一切水を使用せず、肉のエキスで煮込まれており、香りが良く嗜好性が抜群とのことです。この場合のミートは副産物ではないため安心なのですが、消化に良くない穀物が多数使用されていることが欠点です。

「グルテンフリー」と「グレインフリー」の違い

グルテンフリーは、小麦などに含まれるたんぱく質の一種である「グルテン」を使用していないドッグフードのことです。たいしてグレインフリーとは、「穀物を一切使用していない」ドッグフードを指します。つまり、グレインフリーのドッグフードは、グルテンフリーだということになります。

小麦や米、トウモロコシなどの穀物は犬の食事に必要な材料ではありません。仕入れる際の安さなどから使用されることが多いのですが、犬にとって穀物は消化しにくい食材で、アレルギーのほかにも消化不良の原因になり良くありません。

グルテンフリーのドッグフードを探すのであれば、グレインフリーのドッグフードの購入をおすすめします。グレインフリーのドッグフードでおすすめなのは、「カナガン」です。是非参考にしてみてください。

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グルテンフリーのドッグフードまとめ

グルテンフリードッグフードとは、小麦や大麦に含まれるたんぱく質の一種である「グルテン」を除いたフードです。グルテンにアレルギー反応を示す犬は多く、皮膚や耳内に症状が現れます。

私たち人間は米や小麦などの穀物を主食として生活するため、アレルギーがある場合には、アレルギー源であるグルテンを取り除くなどして摂取する必要があります。しかし、犬にとって穀物は必ずしも必要な食材ではありません。犬の主食は肉や魚などの動物性タンパク質で、穀物に含まれる必要な栄養素は肉や果物、野菜から十分に補う事ができます。

また、犬は穀物事態の消化を得意としないため、消化不良の原因になり適さない材料です。そのため、グレインフリーのドッグフードを選ぶならば、穀物事態を使用しない「グレインフリー」のドッグフードを選ぶべきでしょう。グルテンにアレルギーがない場合でも、犬の健康を考えると、グレインフリーのドッグフードを与えるべきでしょう。

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