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ぺディグリードライ成犬用 星1つ ★☆☆☆☆

ぺディグリードライ成犬用の総合評価  星1個
絶対に買うべきではありません。

その理由を解説します。

ぺディグリードライ成犬用

価格 参考価格:2.2kg 1,600円(税込) ※Amazon
原産国 タイ

ぺディグリードライ成犬用はAmazon・楽天でもドッグフードの売り上げ人気上位で、スーパーやホームセンターでも売られている非常に人気の高いドッグフードです。愛犬の好みに合わせて選べる3つのフレーバーがあり、気軽に試せるサイズ(2.2kg)から大型犬や多頭飼いにも嬉しい大容量サイズ(10kg)まであります。気軽に試せる分その中身が安心できるものでしょうか?ドッグフードペディアのチェック基準に基づき、原材料や原産国、価格の適正さなどを厳しく採点した結果、

ぺディグリードライ成犬用の採点結果

総合評価は星1個 星1個
16点/100点満点中
肉の品質が低くおすすめできません。

という低いスコアになってしまいました。その理由を詳しく解説していきます。

ぺディグリードライ成犬用の購入を検討する際に気になる点をしっかりチェックしましたので、ドッグフード選びの参考にしてください。

ぺディグリードライ成犬用の原材料を徹底分析!

ぺディグリードライ成犬用には、以下の原材料が使用されています。先頭にくるのが最も多く使用されているものなので、注意して確認していきましょう。

【ビーフ&緑黄色野菜入り】穀物、肉類(チキン加水分解物、チキン、ビーフ等)、大豆、油脂類(パーム油等)、タンパク質加水分解物、植物性タンパク、ビートパルプ、キシロース、野菜類(トマト、ほうれん草、にんじん)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸(グリシン、システイン、メチオニン)、着色料(青2、赤102、黄4、黄5、二酸化チタン)保存料(ソルビン酸K)酸化防止剤(BHA、BHT、クエン酸)、pH調整剤

原材料の採点結果 (※ 下の項目1~5の合計得点)
星05個 6/50点

赤字の部分は、犬に与えたくない危険な原材料・保存料に該当するものです。ぺディグリードライ成犬用の場合、かなりの材料が該当しています。まず、原料の第1位(もっとも多く配合されているもの)に「穀物」が来ていますが、原材料に何が使用されているか表記されていないのは犬に与える食べものとして非常に不適切です。肉食の犬に対しては、第1位に肉(鶏肉、ラム肉など)が来るべきです。犬は穀類の消化は本来苦手なので、多く与えてしまうとアレルギーなど慢性疾患の原因になりますし、体格や毛並みの悪さにもつながってきます。

続いて「肉類」といった、その中身が何の動物・部位なのかわからない原材料名も記載されており、タンパク源の質が悪いことがわかります。

保存料には、BHA、BHTという危険性の高い酸化防止剤が使用されているのでおすすめできません。特にBHAは発がん性のある添加物なので、長期に渡って食べさせ続けるのは危険です。BHTは発がん性は確認されていないものの変異原性は認められているため、こちらも長期に渡って食べさせ続けるのは危険です。

続いて、それぞれの内容を詳しく採点していきます。

1.肉のグレードは十分高いか

採点結果 星05個 0/10点
ぺディグリードライ成犬用のWebサイトには「良質な素材を使用」と記載がありますが、プレミアムドッグフードと比較すると内容は非常に劣っており、安心できるクオリティではありません。

ヒューマングレード(人間も食べられる品質)か
0/5点
ぺディグリードライ成犬用には、「人間でも食べられるグレード」の表記がないのでおすすめできません。 

単一タンパク源(1種類の肉しか使用していない)か
0/5点
タンパク源が「肉類」と複数の種類の肉にまたがっています。単一のタンパク源でないので、アレルギー症状を起こした際に原因物質が特定しにくく、不適切です。 

・「人間も食べられるレベルの原材料を使用しています」の記載があれば○です。
・1種類の肉しか使用せず、犬の体質や好みに合わせて選びやすいものが○です。

2.粗悪な原料「ミール・ミート」を使用していないか

採点結果 星05個 0/10点
原材料に「ミール・ミート」の表記はありませんが「チキン加水分解物」「タンパク質加水分解物」「肉類」といった記載があるので肉の品質が悪いです。 

・「骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%」「鶏脂」等、内容がはっきりわかる記載が○です。
・「ミール」「ミート」「動物性脂肪」の表記は×です。

3.グレインフリー(穀物不使用)か

採点結果 星05個 0/10点
原材料の第一位に「穀物」が来ている上に、何が使用されているか表記されていない為、NGです。 

・原材料の第1位(もっとも配合量の多い材料)には、穀類ではなく肉が記載されているのが○です。
・トウモロコシ、小麦、コメは犬の穀物アレルギーを引き起こしやすいのでXです。
・玄米、大麦、オーツ麦は△です。
・犬の糖質源には、サツマイモのような低GI食品が○です。

4.危険な添加物を使用していないか

採点結果 星05個 0/10点
酸化防止剤に「BHA」「BHT」を使用しているのでNGです。他にもドッグフードに不要なはずの着色料も使用されています。 

・食いつきを促す香料や着色料は、肉の品質が悪くおいしくないために追加されるので、×です。
・酸化防止剤はマリーゴールド等の天然由来成分が○です。
・酸化防止剤に化学物質、特に最も危険と言われるBHA・BHTが使用されているのは×です。


5.健康に役立つケア成分が配合されているか

採点結果 星3個 6/10点
毛づや・皮膚の健康の為にベジタブルオイル、お口の健康の為にカルシウム、免疫力維持の為に抗酸化成分が配合されています。 

次のような成分が配合されているものが○です。
・毛並み・皮膚の健康を保つ成分:オメガ3脂肪酸(魚油、亜麻仁油など)
・腸内環境をよくする成分:オリゴ糖、酵母
・関節の健康を保つ成分:グルコサミン、コンドロイチン
・免疫力を保つ成分:ハーブ類
・プラスアルファの成分:犬種特有のトラブルに合わせた成分など


以上の内容をふまえるとぺディグリードライ成犬用は原材料の面で不安の大きいドッグフードであるという評価になります。

続いて、価格や原産国、購入しやすさなどの細かいポイントをチェックして、総合的な採点スコアを出していきます。

ドッグフードペディアによる全採点項目(各10点満点 合計100点満点)

1. 肉のグレードは十分高いか・・・慢性疾患の予防や毛並みのために必須。
2. 粗悪な原料を使用していないか・・・質の悪い肉は涙やけ・アレルギーの原因になりNG。
3. グレインフリー(穀物不使用)か・・・安価な穀物でかさ増しをしていないか。
4. 無添加(危険な添加物不使用)か・・・涙やけやがんの原因となる危険な添加物はNG。
5. 健康に役立つケア成分が配合されているか・・・毛並みや関節・腸内ケア成分は必須。
6. 適正価格であるか・・・安すぎるもの、高すぎるもの共にNG。
7. 原産国に心配はないか・・・動物愛護の先進国で生産されているか。
8. 工場の品質管理に心配はないか・・・安全基準を満たす工場での生産は必須。
9. 信頼できる実績があるか・・・食いつきや満足度のデータは必須。
10. 購入しやすく、便利か・・・長く与え続けるために本音でチェック。

6.適正価格であるか

採点結果 星1個 2/10点
ぺディグリードライ成犬用の価格は以下のようになっており、ドッグフードペディア基準の安全・安心なドッグフードの適正価格と比較すると安すぎます。

価格:2.2kg 1,600円(税込) ※Amazon 
1kgあたり(税抜):673円 
1日あたり(体重5kgの犬):約63円 

原材料のグレードを落とすなどのコストダウンを行っている可能性が高いです。 

次の価格が安心・安全なドッグフードの適正価格です。
・1kgあたり:約2,000円
・1日あたり(体重5kgの犬):約160円


7.原産国に心配はないか

採点結果 星3個 6/10点
ぺディグリードライ成犬用の原産国はタイなので、安心でしょう。 

・ヨーロッパ、アメリカは動物愛護の先進国なので○です。
・中国産は以前に異物混入事件があったため×です。
・日本、その他の外国は△です。


8.工場の品質管理に心配はないか

採点結果 星05個 0/10点
ぺディグリードライ成犬用は工場の品質管理に関しての記載はありません。 

・ISO認定、SAI規格などの品質管理基準を導入している工場が○です。
・原材料にトレーサビリティがあるのが○です。


9. 信頼できる実績があるか

採点結果 星05個 0/10点
ぺディグリードライ成犬用は実績の公表がなく、その点での信頼性には欠けています。 

モニター結果は公表されているか
0/8点 
食いつき度や飼い主満足度などのモニター結果は実施されていないか、非公開です。

受賞歴はあるか
0/2点 
受賞歴はありません。

・自社で行ったモニター調査の結果(食いつき、便の改善度、飼い主の満足度など)を公表しているメーカーが○です。
・ドッグフードオブザイヤー、モンドセレクションなどの受賞をしているものが○です。

10. 購入しやすさは?

採点結果 星1個 2/10点
総合すると、ぺディグリードライ成犬用は通販で購入しにくいドッグフードと言える結果でした。 

公式通販はあるか
0/2点 
公式通販はありません。

定期購入制度はあるか
0/2点 
公式通販はありません。Amazon定期便は現在取扱いがありません。

支払い方法が多く便利か
0/2点 
公式通販はありません。 

送料無料制度はあるか
0/2点 
公式通販はありません。 

Amazon・楽天に出店しているか
2/2点 
Amazon、楽天どちらでも購入できます。しかし倉庫や配送中の温度管理や品質管理が適切でない可能性があるので、おすすめしていません。

・いいものを毎日長く続けてもらうために、購入しやすい環境を整えてあるのが○です。

ぺディグリードライ成犬用の総合評価

1~10の採点の結果、

ぺディグリードライ成犬用はなるべく避けた方がいい

総合評価は星1個 星1個
100点満点中16点

となり、おすすめできません。


ぺディグリードライ成犬用は人気上位のドッグフードでスーパーなどでも気軽に購入できますが、おすすめできるものではありません。肉のグレードが非常に低い上に、原材料が不明なものが多すぎること・危険な添加物を使用している点がその理由です。価格が安価だからと言って安易に購入するのは控えた方がよいでしょう。

1日あたりのコストを数十円アップさせるだけで、肉のグレード・添加物の心配のないプレミアムドッグフードを与えることができます。人間よりも寿命の短い愛犬の健康を気にかけるなら、高いサプリを購入するよりも毎日の食生活の質を上げるために安心安全ランキング上位のドッグフードの選択をおすすめします。

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