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3.11を乗り越えて 愛犬の防災グッズ備えていますか?

2017.03.08

3月11日は、東日本大震災が起きた日です。このような大きな災害は、いつどこで起きるか予想がつきません。日ごろから「備え」をしておくことが大切です。「犬」を飼っている家庭では、どのようなものを備えておくと良いのでしょうか。
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災害に備えて、愛犬家が常に備えておきたいものや、心構えなどを紹介します。

災害への心構え

日頃から災害が起きたときに、愛犬を飼っている飼い主さんは、どのようなことに配慮すべきなのでしょうか。

ペット同伴の避難所を調べておく

災害が起きた場合、何らかの理由で避難が必要になる場合があることがあります。自分の住んでいる場所は、どこに避難すべきなのか事前に確認し、そこがペット同伴可能かどうかを知っておく必要があります。

避難所の中には、ペット同伴スペースを設けてある場所もあります。もし、一番近くの避難所がペット同伴を禁止している場合は、ペット同伴可能の避難所も探しておくと良いでしょう。

ペット同伴が禁止されている場合は、避難所の外や車内などを利用するしかありません。夏場や冬場は健康状態に注意が必要です。いつも空調の効いた屋内でばかり生活していると、寒暖差に体が追い付かず、体調を崩しやすくなってしまいます。毎日散歩をして、寒暖差に慣れさて置くことも必要です。

また、ほかの犬や他人と接する機会も増えるため、無駄吠えや飛びかかるなどの迷惑行為をしないよう、普段からしっかりとしつけをしておくことも重要です。

迷子札やマイクロチップの着用

大きな災害が起きた際、慣れてない出来事に混乱します。それは愛犬も一緒のことで、普段どれだけしつけができている愛犬でも、パニックに陥ってしまうケースがあります。パニックを起こすと、脱走してしまい、そのまま迷子になってしまうこともあります。

迷子になったときのことを考え、マイクロチップと迷子札を装着しておきましょう。マイクロチップと迷子札は、どちらもメリットデメリットがあるため、併用することをおすすめします。

マイクロチップは首輪のように取れてしまうことはありません。しかし、読み取る際に専用の器具が必要なため、素人ではどこの犬か判別できません。取れてしまうか脳性はありますが、住所や連絡先の書かれた迷子札をつけておけば、誰でもどこの犬か判別することが可能です。

また、首輪にはワクチン接種に有無、狂犬病予防の鑑札をつけておくと、保健所などに保護された際も安心です。

災害時に持ち出すもの、備えておきたいもの

災害時に避難所に持ち込める物には限りがある場合があります。まずは人間のものを優先します。愛犬の避難グッズは、「命」に関わるものを優先しましょう。

一番に優先したいもの

  • フード
  • 薬(持病がある場合)

フードはいつも食べているものを一食分ずつ小分けにしておくと、計量の手間が省けて便利です。犬にミネラルウォーターは良くないため、ペットボトルの水でも水道水の商品をストックしておきましょう。持病などで薬を飲んでいる場合は、忘れずに持ち出せるようにしましょう。

水道水のペットボトルは、コストコ等で販売している他(※調査時点)、市町村の水道事業者が製造・販売しています。お住まいの地域ではどんな水道水ペットボトルが入手できるかは、こちらのページで確認できます。→公益社団法人 日本水道協会「おいしい水道水ボトルウォーター」

次に用意したいもの

  • 食器
  • 予備のリード、首輪
  • ペットシーツ

食器は軽く割れる心配のないプラスチック製のものがおすすめです。外につないでおけるよう、しっかりとしたリードや切れてしまった際などに使用する予備の首輪、普段ペットシーツでトイレをしている場合は、ペットシーツも用意しましょう。

食事に関してのトラブル

急に場所が変わったり環境が変化すると、食欲不振や嘔吐、下痢といった症状が現れがちです。ドライフードよりもウェットタイプのほうが香りが強く消化に良いものが多いため、ウェットタイプのフードや高栄養食を用意しておくと安心です。また、どうしても食べない場合は、おやつを与えることも効果的です。

あると便利な物

小型犬の場合はキャリーケースを用意しておくと、避難の際に便利です。大型犬の場合は、折り畳み式のケージがあるとスペースの確保に役立ちます。また、冬場などは毛布があると寒さ対策になります。普段からケージで生活する習慣をつけ慣れさせておくことは、ケージやキャリー内での生活を要されたときに、ストレス緩和につながります。

ほかにも、愛犬用のくつを用意しておくと、がれきや尖ったもので足を傷つけしまう事故を防止することができます。

愛犬の防災グッズまとめ

いざ災害が起きてからでは、なにをどうしたら良いのかわからず、パニックになってしまいがちです。私たちの命はもちろん、大切な愛犬を守るためにもあらかじめ「備え」をしておくことが重要です。まず大切なのが、避難場所です。避難場所に愛犬を連れていけるかどうか、確認をしておくことが大切です。

避難所に持っていけるものの量には、制限がある場合があります。まず優先すべきは、フードと水、薬(飲んでいるものがある場合)です。フードはいつも食べているもの、水はミネラルウォーターではなく、水道水のものを用意しておきましょう。そして、マイクロチップや鑑札、迷子札をつけた首輪を着用しておくと迷子になった際に有効です。

「どうせ何も起こらない」。そう考えることはポジティブで良いのですが、なにか起きてからでは出来ないこともたくさんあります。避難所や停電、断水など自由な生活の中で、愛犬が感じるストレスをいかに減らしてあげられるかが重要です。そのためには、普段からしつけや環境対策をしておくことが大切です。

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