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「退屈」という感情が愛犬の脳を萎縮させる危険性

2017.09.22

愛犬にも「退屈」という感情があり、それによって愛犬の脳に悪影響を与えているとしたら、それはとても気になる問題です。

ふて寝する犬

愛犬がどのような合図をすると退屈と感じているのか、そしてどのような影響を与えているのか見ていきましょう。

「退屈」という感情は脳細胞が萎縮する可能性。刺激の重要性とは

退屈」だと感じる感情、この感情は人間だけが持っているものだと思っていませんでしたか?実は、犬にもこの退屈だと感じる感情が存在しているそうなんです。

犬にも行動的な犬やおっとりした性格の犬などさまざまですが、どの犬にも退屈という感情があり、それはとても苦痛であるといいます。そしてその退屈という感情は、愛犬の脳を萎縮させてしまう恐れがあるというのです。

犬も退屈は苦痛です──刺激が少ないと脳が縮むと研究結果」(Newsweek日本版より)

学術誌「アニマル・ビヘイバー(動物の行動)」に掲載されており、調査を行ったのはイギリス王立獣医大学の上級講師シャーロット・バーン氏。
「参照:Bestial boredom: a biological perspective on animal boredom and suggestions for its scientific investigation

バーン氏によると、退屈という感情は人間特有のものではなく、動物も退屈を苦痛と感じているといいます。犬だけでなく、家畜や動物園の動物は、刺激が少なすぎる状態にあるため、脳の神経細胞(ニューロン)が死んでしまうとのことです。

動物の退屈度数を測定することは難しいとのことですが、動物たちの行動を観察したり、脳の状態を測定することで、動物たちが退屈しているかどうかを判断することができるそうです。

退屈している愛犬の行動とは

愛犬が退屈しているかもしれない時の行動とは、このようなものが考えられます。

  • 暇そうにあくび
  • 寝ているばかり
  • 吠える
  • 遠吠え
  • クンクンと鳴く

このような状態の時は、なるべく刺激を与えてあげることが大切です。刺激がない状態が続くと、人間の場合は認知障害が起こりますが、それは犬にとっても同じだそうで、脳に悪影響を与えてしまいます。

愛犬が退屈そうにしていたら、散歩をしたり、ボール投げやおもちゃなど、刺激のある遊びをすることで、脳の萎縮を抑え、いつまでもイキイキとした愛犬の姿を見ることができるようになります。

まとめ

退屈という感情は、人間だけが持っているのではなく、愛犬やその他の動物にも存在している感情です。刺激がない退屈な毎日は、愛犬の脳を萎縮させる恐れがあることが分かりました。

あくびをしたり、眠ってばかりなど、愛犬が退屈しているようなしぐさを見せた時は、散歩やおもちゃなどで一緒に遊んであげることで、脳の活性化をはかることができます。人間同様、刺激を与えることが認知障害を起こさない予防策であると言えます。

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