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犬はキャットフードが好き?与えるとどうなるのか

2018.01.10

異種飼育を行っている家庭が増加し、犬と猫が一緒に生活しているというシチュエーションも珍しくなくなってきました。

犬と猫

そんな時に起こる問題点といえば、犬が猫用キャットフードを食べたがるということです。犬とキャットフードの関係性について見ていきましょう。

犬はキャットフードが大好き?

近年、犬と猫など、違う種の動物を一緒に飼育する異種飼育が増加し、SNSなどに投稿された仲睦まじい様子が、世の動物好きをほっこりさせています。

そんな中、種が違うからこそ起こる困ったこともあるのです。それが、犬が猫用キャットフードを食べてしまうこと。どうやら、犬は猫用キャットフードが大好きのようです。

キャットフード~犬にとってのジャンクフード」(BIGLOBEニュースより)

キャットフードはドッグフードよりも匂いが強く、また嗜好性が高いため、食べてしまう愛犬が多いそうなんです。

ですが、犬と猫とでは必要な栄養素が違い、犬にとって必要な栄養素を摂取することができず、犬がキャットフードを食べることはあまりいいことではないと言われています。

犬と猫に必要な栄養素の違い

ドッグフードとキャットフードにはこのような違いがあります。

  • タンパク質の量
  • 脂質の量
  • 味付けの濃さ

キャットフードの方がタンパク質の量、そして脂質の量ともに多く、また嗜好性の高い味付け好む猫に合わせ、濃い味つけになっています。

犬にキャットフードを与え続けると

愛犬が愛猫のキャットフードを間違えて食べてしまったというくらいなら、なんら健康に問題はないと考えられます。

ですが、同じ肉食動物、同じ食事でいいだろうと与え続けてしまった場合、愛犬に健康に悪影響です。

  • ビタミンやミネラル不足
  • 高脂肪高タンパクで肥満になる
  • 内臓機能の低下により膵炎などの病気の危険性
  • 濃い味付けのため腎臓に負担

その逆で、猫がドッグフードを食べ続けると、ビタミンAやタウリン、アラキドン酸など猫に必要な栄養素が不足し、健康を害する恐れがあります。犬には犬用、猫には猫用のフードを与えることが一番です。

愛犬がキャットフードを食べてしまうことがないよう、キャットフードをフードボウルにいれっぱなしにしたり、愛犬の手の届くところに保管するのは避けるようにしましょう。

まとめ

犬と猫など、異種動物を一緒に飼育する家庭が増え、食事の管理はさらに重要になりました。犬にとって味付けや匂いの強いキャットフードは中毒性があり、食べてしまうことがあります。

ですが、犬にとってキャットフードは適した食事とは言えません。できるだけ間違えて食べることがないよう、しっかりと管理しましょう。

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