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ドッグフードペディア監修獣医師 平松先生のプロフィール

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平松 育子先生

【勤務病院】
ふくふく動物病院(山口県)

【経歴】
山口大学農学部獣医学科卒業。
山口県内の複数の病院勤務を経て
2006年に「ふくふく動物病院」を開業。

【所属団体】
日本獣医師会・日本獣医がん学会・日本獣医皮膚科学会・日本ペット中医学研究会・公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)

【取得資格】
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー・特定化学物質作業主任者資格

ドッグフードに悩む飼い主さんへのメッセージ

世の中にはたくさんのドッグフードをがあります。広い棚に所狭しと並び、お値段も様々です。どれが良いのか?、どれがうちの子に向いているのか?悩むと思います。

dr_illust01海外のドッグフードの始まりは1860年、人が食べなかったビスケットを犬がおいしそうに食べたことから始まりました。一方、日本におけるドッグフードの歴史は浅く、昭和40年代に入ってから利用者が増えてきました。

それまでは犬は残飯を食べるものと考えられていたことを思うと、犬専用のフードができたことは大きな進歩でした。

今、選びきれないほど多くのドッグフードがあります。ライフステージ別、目的別、犬種別、療法食、アレルギー対応、原材料にこだわりがあるドッグフードなど。本当に選べないほどの種類のドッグフードがあります。しかし、何を目的としたドッグフードが欲しいのか? 選ぶポイントや選んだらいけないポイントさえわかれば、大切な愛犬にぴったりのドッグフードが見つかるはずです。このポイントをアドバイスしていくのが私たち獣医師の使命だと思っています。

dog_illust01私が獣医師を志し実際に患者さんに接するようになったのが大学4年の頃です。皮膚がかゆいという理由で来院されればほとんどがノミアレルギーでした。ところがこの数年間でアレルギーやアトピーで痒みが治まらない犬たちが一気に増えていきました。

アレルギーとは食べものや環境中にあるありふれたもの、添加物に対する体の過剰反応と言われています。一度反応するとアレルギー反応はエスカレートして治まりがつかなくなります。これもドッグフードが大いに関係があると思います。

食べものの形状をしていても、食べるに値しない粗悪なドッグフードは市場にたくさんあります。私たちはこのようなフードをしっかり見抜き、自信を持って大丈夫と言えるドッグフードを愛犬のために選んで行く必要があります。私たちがその原材料を見た時に「え?」と思うようなものは選んではいけないのです。

犬も人間も、体は食べたものでできています。しっかりした体で健康な毎日を送るためには、食べものに値するしっかりしたドッグフードを選ぶことが絶対に大事です。大切な家族である愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さまだけなのですから。

犬の診療に対する思い

山口大学を卒業して20年近く経ちました。その間に複数の動物病院を経験し、9年前にふくふく動物病院を設立しました。20年の間に多くの飼い主さま、ペットたちに出会いました。

私たちとペットの間に共通する言葉はありません。しかし、気持ちが通じた、言葉が通じたと思う瞬間は確かにあります。お互いを大切に思うことができれば、言葉の壁を超えて理解しあう最高のパートナーになることは可能です。ペットの気持ちを考えながら押しつけではない治療を行うことが私のポリシーです。

dr_illust03また、飼い主さまとペットの大切な出会いや、かけがえのない日々の手助けをするのが獣医師だと思います。ですから、インフォームドコンセントをしっかり行い、飼い主さまが何を望んでいらっしゃるのかをしっかり聞きとりながら治療の提案をしていくよう心がけています。

もちろん治療だけではなく、しつけの事や、フードやお手入れの相談などペットとの生活にかかわること全般のアドバイスもさせていただきます。

今後は、皮膚科・内科中心の動物病院を目指していますが、皮膚疾患や内科疾患とフードは切っても切り離せません。疾患の治療だけでなく、最適なフードの選択のお手伝いもしていきたいと考えています。

平松先生の執筆記事一覧

犬の健康をいちばん大切に考えたドッグフード選びについて、情報発信をしています。

症状別で選ぶ 予防改善ドッグフード

愛犬家の必修科目!ドッグフードの基礎知識10選

その他、サイト内の記事全般に対し、監修を行っています。